
先に簡単な結論を書いてしまうと、
- iOSが欲しい方、高い処理性能が欲しい方、大画面が欲しい方、大容量モデルが欲しい方は「iPhone 17 Pro Max」
- Androidが欲しい方、デザインが好きな方、1000Hzのタッチサンプリングレートが欲しい方は「Nothing Phone (3)」
と言う様な事が言えます。
とは言っても、これ以外にも考慮すべきポイントはあるのでこの記事では、
- 簡単な特徴
- 比較スペック表
- 項目別比較
- まとめ
という流れで、「どっちが自分向きか」を具体的に判断できるように解説します。
Contents
早く把握したい人向けの簡単な特徴
- 独特なデザイン
- 「iPhone 17 Pro Max」よりもコンパクト+軽量
- タッチサンプリングレートが1000Hz
- アスペクト比が20:9で少し細長い
- ワイヤレス充電がQi
- 「Nothing Phone (3)」よりも画面サイズが大きめ
- 処理性能が高い
- 1TB、2TBモデルがある
- 生体認証が顔認証のみ
- ワイヤレス充電がQi2、MagSafeに対応
比較スペック表
基本情報
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年9月 | グローバル:2025年7月 日本:2025年8月 |
| OS | iOS | Nothing OS (Androidベース) |
| SoC | A19 Pro | Snapdragon 8s Gen 4 |
| メモリ | 非公表 (12GBと判明) | 12GB 16GB |
| ストレージ | 256GB 512GB 1TB 2TB | 256GB 512GB |
| microSD | 非対応 | 非対応 |
| 生体認証 | Face ID | 指紋認証 顔認証 |
| 端子 | USB-C | USB Type-C |
| スピーカー | ステレオスピーカー | ステレオスピーカー |
ベンチマーク(2026年2月時点の平均値(AI調査))
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| Geekbench(シングル) | 3,790 | 2,133 |
| Geekbench(マルチ) | 9,822 | 6,811 |
| シングル | |
|---|---|
| 800〜1,200 | エントリーモデル (普段使いはできるが重めは苦手) |
| 1,200〜1,800 | ミドル (体感は十分、重い処理はそれなり) |
| 1,800〜2,400 | ハイエンド一歩手前〜上位 |
| 2,400〜3,200 | 最新世代のハイエンド級 (最上位クラス) |
| それ以上 | ハイエンドクラスの中でも特に高性能 |
| マルチ | |
|---|---|
| 2,000〜3,500 | エントリーモデル (普段使いはできるが重めは苦手) |
| 3,500〜6,000 | ミドル (体感は十分、重い処理はそれなり) |
| 6,000〜8,500 | ハイエンド一歩手前〜上位 |
| 8,500〜12,000 | 最新世代のハイエンド級 (最上位クラス) |
| それ以上 | ハイエンドクラスの中でも特に高性能 |
ディスプレイ
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| パネル | Super Retina XDR(有機EL) | Flexible AMOLED(有機EL) |
| 画面サイズ | 6.9インチ | 約6.67インチ |
| アスペクト比 | 19.5:9 | 20:9 |
| 解像度 | 2868×1320 | 2,800 × 1,260 |
| 画素密度 | 460 ppi | 460 ppi |
| リフレッシュレート | 120Hz(可変) | 最大120Hz(可変) |
| タッチサンプリング | 非公表 | 最大1,000Hz |
| 輝度 | 1000nits(標準)/ 1600nits(HDRピーク) 3000nits(屋外ピーク) 最低1nit | ピーク 4,500nit |
本体
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| 高さ | 163.4mm | 160.6 mm |
| 幅 | 78.0mm | 75.59 mm |
| 厚さ | 8.75mm | 8.99 mm |
| 重量 | 233g | 218 g |
| 防水防塵 | IP68 (最大水深6mで最大30分) | IP68 |
カメラ
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| リアカメラ構成 | 広角 超広角 望遠 | 広角 超広角 望遠 |
| 広角 | 48MP 24mm f1.78 センサーシフトOIS 2x(光学品質):12MP / 48mm / f1.78 | 50MP 1/1.3型 24mm f1.68 OIS |
| 超広角 | 48MP / 13mm / f2.2 / 120° | 50MP 1/2.76型 15mm f2.2 114° |
| 望遠 | 48MP 100mm(4x) f2.8 テトラプリズム + 3D 8x(光学品質):12MP / 200mm / f2.8 | 50MP 1/2.75型 f2.68 70mm OIS 光学3倍 (ロスレス6倍・最大60倍) |
| フロントカメラ | 18MP Center Stage f1.9 Focus Pixels AF (オートフォーカス) | 50MP f2.2 |
| ビデオ (最大解像度、最大fps) | 4K / 120fps | 4K/60fps |
バッテリー・充電
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 非公開 (推定:約4,823〜5,088mAh) | 5,150mAh |
| 充電時間(有線) | 20分で最大50% (40Wアダプタ) | 60分でフル充電 (公式Nothing65W充電器使用時) |
| ワイヤレス充電 | MagSafe:最大25W Qi2:最大25W | Qi |
| リバース充電 | 有線リバース | 無線リバース |
| 充電器同梱 | ACアダプタ同梱なし (USB-Cケーブルは同梱) | ACアダプタなし USB-Cケーブルあり |
通信・SIM
| iPhone 17 Pro Max | Nothing Phone (3) | |
|---|---|---|
| SIM(nanoSIM/eSIM、デュアルSIM) | デュアルeSIM (物理SIM非対応) | デュアルSIM nanoSIMx2 nanoSIM+eSIM |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | Bluetooth 6 | Bluetooth 6 |
| FeliCa(おサイフ) | 対応 | 対応 |
それぞれの項目ごとの比較
パフォーマンス面での比較
iOSとAndroidによる使い心地の違い
二つを比べた際に、多くの方が一番体感しやすいのがOSの違いだと思います。
この違いはスペック以上に
- 使用感
- 周辺機器との連携のしやすさ
など、日々体感しやすい部分に大きな違いが出ます。
なのでどちらが優れているというより、iOSとAndroidどちらを使い慣れているかによって好みが分かれると思います。
iOSとAndroidの違いについては以下の記事で解説しています。
ベンチマークはiPhone 17 Pro Maxの方が高めな事が多い
ベンチマークについては「iPhone 17 Pro Max」の方が高い結果が多く、ハイエンドクラスのスマホの中でも結構高めな数値となっています。
一方で「Nothing Phone (3)」はハイエンド一歩手前~ハイエンド入口辺りと言った数値となっているので、特に重めな3Dゲームなどの場合は設定を落とす必要がある可能性が高いです。
なので画質設定とフレームレート設定を高くしてプレイしたい方は「iPhone 17 Pro Max」の方が相性が良いです。
ただし「Nothing Phone (3)」も設定を落とせばプレイできないことも無いので、高設定に拘らなければ問題には感じないと思います。
iPhone 17 Pro Maxは1TB、2TBモデルがある
「Nothing Phone (3)」の最大ストレージモデルは512GBですが、「iPhone 17 Pro Max」は1TBと2TBモデルまで用意されています。
なので大容量を求める方は「iPhone 17 Pro Max」の方が相性が良いです。
iPhoneは指紋認証に非対応
「Nothing Phone (3)」は指紋と顔の両方に対応していますが、「iPhone 17 Pro Max」は指紋認証には対応しておらず顔のみとなっています。
なので「iPhone 17 Pro Max」はApple Watchをしていないと不便に感じる場面がある可能性があります。
ディスプレイ面での比較
画面サイズはiPhoneの方が大きくNothingは少し細長い形状
画面サイズは「iPhone 17 Pro Max」の方が0.23インチ大きく、より大画面になっています。
また「Nothing Phone (3)」のアスペクト比は20:9と少し細長くなっているので、特に横幅の差が体感しやすいと思います。
なので「iPhone 17 Pro Max」の方が、
- 一度に表示できる情報量が多くブラウジングなどが快適
- 動画やゲームの没入感が高い
- ゲームの操作がしやすい
- キーボードが打ちやすい(人による)
等のメリットが体感しやすいです。
Nothing Phone (3)はタッチサンプリングレートが1000Hz
「Nothing Phone (3)」はタッチサンプリングレートが1000Hzと、ゲーミングスマホ並みの数値を持っています。
ちなみにゲーミングに特化していない一般的なスマホは多くて120Hz、高くても240Hzの物が多いので、それらと比べて圧倒的な高さとなっています。
なので音ゲーやFPS系など低遅延が求められるゲームをやり込みたい場合は「Nothing Phone (3)」の方が相性が良いです。
Nothing Phone (3)の方がピーク輝度が高め
ピーク輝度は「iPhone 17 Pro Max」も十分明るい部類の数値ですが、「Nothing Phone (3)」はそれ以上に明るくなっています。
なので日中の外などの明るい場所では「Nothing Phone (3)」の方が見やすいと感じる方が多いと思います。
本体サイズ、重量の比較
Nothing Phone (3)の方が全体的にコンパクト+軽量
画面サイズが少し小さい分、全体的なサイズは「Nothing Phone (3)」の方が少し小さめで、特に横幅が2.4mm近くの差があります。
この差は片手操作をするときに体感しやすい部分となっていて、加えて重量も「Nothing Phone (3)」の方が15gほど軽く、この差も片手操作を長く続けるほど体感しやすくなると思います。
なので片手操作のしやすさについては「Nothing Phone (3)」の方が良いと感じる方が多いと思います。
カメラの比較
Nothing Phone (3)の作例
iPhone 17 Pro Maxの作例
バッテリー、充電の比較
iPhone 17 Pro Maxはワイヤレス充電がQi2に対応
「iPhone 17 Pro Max」はQi2、MagSafeのワイヤレス充電に対応しているので、マグネットでくっつけるタイプの充電器が使用できます。
一方「Nothing Phone (3)」のワイヤレス充電の規格はQiとなっているので、マグネット式は使えず、置くだけのタイプしか使えません。
その他機能面
Nothing Phone (3)の半透明ボディ、Glyph Matrixによる独特なデザインと機能
「Nothing Phone (3)」の分かりやすい特徴と言えば半透明ボディによるデザインだと思います。
背面を見れば「Nothing Phone (3)」だと誰でもわかるデザインで、カメラなどのレイアウトもマス目に配置されている様な見た目になっています。
更に背面右上には「Glyph Matrix」と言うドット表示のディスプレイが搭載されており、情報や通知を表示させたり、ミニゲームで遊ぶなどが出来ます。
なのでこの唯一無二のデザインが欲しいのであれば選択肢は「Nothing Phone (3)」一択と感じられると思います。
まとめ
- Androidが欲しい方
- 「Nothing Phone (3)」のデザインが好きな方
- 1000Hzのタッチサンプリングレートが欲しい方
- 特別高い処理性能が必要無い方
- 片手で使いやすい細長い形状が好きな方
- iOSが欲しい方
- 高い処理性能が欲しい方
- 1TB、2TBモデルが欲しい方
- 少しでも画面の大きさが欲しい方
- Qi2、MagSafeのワイヤレス充電が欲しい方
- 指紋認証が必要無い方




